作業はＣＡＴＶの引き込みと、ＴＶの配線、ＴＶチャンネル合わせ、ＣＡＴＶインターネット用の起点までの線の引き込み、ケーブルモデムの取り付けをしてもらいました。ビデオ２台分のチャンネル合わせもしてくれました。

２Ｆ主寝室と１Ｆ和室にもＴＶの配線が来ているのですが、こちらはＴＶがまだないのでテストのみでしたが、ここで問題が見つかりました。
２Ｆ主寝室で、テスト用のオシロスコープのような機械でチェックしてみると信号の反応がないということでした。先行配管のみで、線は入っていないのかと思い現場監督に確認し状況を説明しました。
　電話中に工事の人が主寝室のところに線は来ているということを確認してくれ、途中で断線しているのではないかとのことでした。２Ｆ天井の点検口をあけてＴＶ配線の分岐位置までは正常で、それ以降の主寝室までのところに問題があるというところまで突き止めてくれました。今、工事を頼むとオプション工事代が発生してしまうということでやめてもらい一条工務店で直してもらうことにしました。

その日の夜、PCの設定をしました。先日購入した、ELECOMのPCIバス用　イーサネットボードをスロットに差込み、ドライバをインストールしてCATV会社のガイドを見ながら、接続先や、パスワードなどの設定を行いました。LANカードは１０／１００Mbps　ということで、将来さらに高速インターネットになっても十分使用できると思い購入しました。

初公開、私のPC環境です。引っ越して間もないためダンボールの山に囲まれています。ダイニングにあるんですよ。ここがLANの起点となります。DELLコンピュータ(Dimension XPS R400)のCPUPenII４００MhzをPenIII８５０Mhzに換装したマシンです。HP作成にはこれくらいでも充分です。画像編集をするのにメモリがもうちょっと欲しいですが・・・今は２５６です。

祝！ブロード難民脱出ということで、色々ページを見て回りました。感動です。さくさく表示されます。ローカルのファイルを開いてるのかって思うほど速いです。

下が、修正後のLANのターミナルです。連絡した数日後に修正にきた業者曰く、TV配線は実際TVの引き込み工事をした後でないとチェックしようがないから、こういうことはよくあるとのことです。じゃあ、引き込みの日程を聞いてあとからチェックしにくればいいじゃん？まあただの言い訳だとおもいますが。

LANの方はというと、「ちょっと間違ってしまいました」（怒）
誰がどう見ても、中古の部品をつけていますよね。こんなの付けて後でバレるのわかっていながら、こんなの付けて帰る気が知れません。それと、「一条のチェックしときましたから大丈夫ですよ」は全く信用できません。NOチェックにも程があります。皆さん、任せっきりはいけません。チェックしておいたと言われても、そのチェックしたところを見せてもらう必要ありありです。できる工事は自分でやるのが一番と思った瞬間でもありました。電気工事の資格とかって難しいのかな〜。誰でもできそうだけど・・・