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住宅情報化への道(8) 〜OS入れ替え

2004.3. 作成

 

現在のPC

現在使用しているパソコンは、1998年10月ごろに当時のハイスペック(OS:Windows98 PentiumII CPU:400MHz HD:8G)で購入し、その後CPUをPentiumIII 850MHzに換装し、現在まで約6年間もの間メインマシンとして君臨しています。世間では、CPUが3、4Gのものも出荷され、私のマシンは当然のことながら無価値PCとなってしまいました。使用状況としては、HP作成、Photoshopなどでの画像編集、DVの編集(ハードエンコーダー)、音楽・動画再生、CD焼きとあらゆることに使用しています。特にDV編集などは、CPUパワーをフルに使用しますが、辛くてどうしようもないというほどでもなく、ネットサーフィンに関してもCPUパワーというようりはネットワーク速度が重要なので、現在のマシンでもまだまだ現役で使用していけそうに思っています。ただ、CPUをこれ以上交換というのはマザーボードが非対応である為、不可能なのでそのときは新規購入ということになります(でも筐体は気に入ってます)。でも、まだまだ先だな〜。

 

OS入れ替え決定

しかし、OSがWindows98というのは、頂けません(98SEですらない)。最近は、PhotoshopとOutlook同時立ち上げでの作業で、動作不安定になるので、再インストールが近いと感じていたのと、AcrobatReaderとWindowsMediaPlayerの最新版がWindows98非対応ということで、OSアップグレードに踏み切りました。このスペックでWindowsXPは重そうなので、Windows2000 Professionalを入れることにしました。

しかし、問題が無いわけではありません。内蔵HDDは8Gと40Gの2機使用していますが、30G程のバックアップをとる必要がでてきました。40GのHDDが7200回転と速度が速い為こちらをOS領域に考えていますが、現在使用している領域をそのままでパーティションを切ったり、フォーマットするのは危険すぎるし、恐らく不可能なので前から欲しかったDVD-RWを購入しこちらにまずバックアップすることにしました。購入したのはIO-DATAのDVR-ABN4(下写真の一番上)です。内蔵型でDVD+R/RW, DVD-R/RWで4倍速ライティングですが、DVD-RAM非対応、2層メディア非対応ということと型落ちの為15,000円を切っていました。昔からDVDライティングドライブは欲しかったのですが、当時6,7万円したことを思うと、安くなりました。 (最新のDVDドライブはこちら

まずはドライブの取り付けからですが、これまで使用してきたCD-ROM(上写真の真中)とDVDコンボドライブ(ROMのみ・上写真一番下)でできることは、今回購入したDVR-ABN4にて可能な為取り外して、押入れの奥に眠って頂きました。PCの筐体を外すと、凄い埃なのでまずは掃除をしてから取り付けました。

こんな状態ですが、バックアップを・・・maxell DVD-RW(4.7G)にしました。ちょっと高かったけど、台湾製の安いもので認識しなかったり、バックアップミスがあったりしたら、また買いに走らなければならない為ちょっと高めでしたが。

DVDメディア

 

インストール

ここまででも、相当な時間がかかってしまいました。40GのHDDをパーティションに分けて(OS部とデータ部)、いよいよWindows2000 Professionalをインストール。まあ、会社で何回かやってるので、心配はなかったんですがこのマシンスペックに入れて大丈夫なのか?ですよね。

Windows2000は、快調に動作しています。
3日くらい電源つけっぱなしにしていても、落ちることはまずありません。Windows98に比べると、格段にメモリ管理がよくなっているとはきいていましたが、ここまでとは・・・もっと早くOS上げておけば良かったです。

今回は、あまり住宅には関係ありませんでしたが、情報化ってことと、メンテナンスは大切ですねということで閉めさせていただきます。

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