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大工編(5)

 

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2002年 5月18日 天候:曇り

あまり真正面(南側)から撮影したことがないので、撮って見ました。今回は外観的にも結構変化があります。

前回、瓦職人さんが7名で作業してくれ、予想通り瓦が完全に葺き終っていました。これで、梅雨も乗り切れそうです。雨が降ったとき、瓦がなくても問題ないということでしたがやっぱり少し不安でしたので安心しました。

瓦は、平板陶器瓦で裏側に特殊なが付いていて、瓦同士がかみ合うようになっているため風速60M/秒の強風でも安全とのことです。

今まで仮止め状態だったビニールシートも、木材で止められました。

基礎と壁との間に銅板(あかがね)が取り付けられていました。時間が経つにつれて日に焼けたり、酸化皮膜などができたりして緑青色に変色していき美しくなっていきます。

家の中に配管されているホースが家の北側のボイラーが取り付けられる辺りに出ていました。

オレンジ・・・給湯
水色・・・給水
緑・・・追い炊き
白・・・リモコン

となっています。

玄関のドアが取り付けられています。今はまだダンボールなどが貼り付けてあり傷ついたりするのを防いでいます。木調仕上げで、ガラスがアクセントとなっていますが断熱性に優れています。

和室のエアコンを先行配管した部分に電線やエアコンからの排水管などが取り付けられています。

グレーの電線についている黒いプラスチック製のボックスにコンセントが付きます。ぶら下がっているメモには「エアコン コンセント H=2,150」と書いています。Hは取り付ける高さを表しています。

ところどころ既に造作材が取り付けられていました(写真の扉の周りのダークブラウンの木)。これらは樹齢150年以上の無垢のソロモンマホガニーが使用されており非常に美しい仕上げとなっております。これでもかと惜しまずに無垢材を使用し、木の温もりと、さりげない豪華さを演出しているところが一条工務店を選んだ理由の一つでもあります。
 

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