上棟 打ち合わせ
2002年 4月6日 天候:曇り |
上棟の打ち合わせということで、久しぶりに展示場を訪れた。 ・御礼 営業担当に「これだけやれば、恥ずかしい思いはせずにすみます」と言われました。 |
●よくある質問
「上棟のときに、お礼やお酒やお土産を省くと大工さんに手を抜かれて、いいかげんに建てられるって聞きましたが実際どうなのでしょうか?」と聞かれることがありますが、想像でしかお答えできませんが以下のように答えています。 上棟のお礼、お土産は当日の最後に渡すので、その額が少なくてもその日の仕事がいい加減になるということはないでしょう。上棟日以降は棟梁1名と大工1名の2名で作業するとのことなので最悪その2人(せめて棟梁だけでも)挨拶を兼ねて何かしたほうがよいのではないでしょうか。本当は何もしなくてもBESTを尽くすのがプロでしょうが・・・大工さんも、悪人ではないでしょうからわざとできの悪い家を建てようとはしないでしょう。ただ人間の心理として、休憩にお茶などを出すと気分もリフレッシュし、見られてるってのもあるし、いつもよりいい仕事をするのは当然ではないでしょうか。「悪くはない」と「良い」くらいの違いは出るのではないでしょうか。
結局最後は本当に曖昧な表現となってしまいますが、「気持ち」の問題ってことになります。お金がないのはみんな同じでしょうから、その中で自分ができる精一杯のことをすればそれが伝わるのではないでしょうか?相場とかに振り回されるのもどうかと思いますが、そこまで値段などが完成した家のできに比例するとは思えません。私の営業担当が言っていたように、恥ずかしい思いをするかどうかでしょう。それも自分がそれでいいと思っていればそんな思いもしないでしょうから、見栄っ張りの人はやればいいのではないでしょうか。(私はぜんぜん見栄っ張りではないですが・・・)ついでにこんなことを考えてみました。
大工が手を抜いた場合以下のようなことになる
@一条が大工に仕事を与えてあげている場合
現場監督が監視しており、手を抜いた仕事をすると指摘される。
あまりに度が過ぎると一条からの仕事をさせてもらえなくなる可能性もある。
A一条が大工に仕事をしてもらっている場合
多少のミスなどは、注意できず見てみぬ振りをする。
上下関係に関係なく、地方の大工とハウスメーカーのタッグでは関係がなーなーになってしまい
あまり注意はできないらしい(建築関係の友人談より)これは@の関係であってほしいです。でないと現場監督っていてもいなくても同じですからね。
ただし、家ができて気に食わないところがあれば、全部取り壊してでも建て直すのが一条工務店だそうです。気に食わないところがあったら、すぐに言って直してもらいます。
●そんなお金ないっすよ
その後、一条に支払うお金(3分割のうちの第2回目)の振込みについて説明を受けた。
しかし用紙に銀行ローン+自己資金(260万)と書いてあった。しかし260万なんてお金はどこにもなかった。焦って質問し、しばらく話しているうちにこれは公庫からお金が借りられるまでのつなぎ融資分ということに気が付いた。一瞬心臓が止まりました。まったく最近いろんなことで間違いが多いけど大丈夫だろうか?と不安になる。一条のミスはすいませんですむけど、例えばこちらのミスで1週間後にしか振込みできません、すみませんって言ったら許してくれるのかな?無理だろーなっ。
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