ガーデニング&DIYへの道(13)
2003年7月 作成
●芝刈 (2003. 5.25- 6.1)
芝を張って結構時間も過ぎかなり伸びてきて、そろそろ芝を刈らなければならないと思うほどに成長しました。 写真のように、もこもこです。草も芝そっくりのものが生えています。芝を刈る前に抜いておかないと分からなくなってしまいます。
ホームセンターでもレンタルもしていますので、メンテしないで良いというメリットを考えると悩ましいところですが、夏場は毎週芝刈りをすることになりますので、毎回レンタルに行くのも非常に面倒ですので、思い切って購入することにしました。
さてどこの芝刈り機にするか?価格は20,000円以下に抑えようと決めました。芝刈り機には、手押し式・電動式・エンジン式がありますが一番手軽な電動式にすることにしました。歯のタイプはロータリー式かリール式がありますが、これはあまり気にしませんでした。ネットで検索して、以下の商品が候補に考えました。(下のリンクは楽天にて一番安い商品へのリンクです)
悩んだ結果購入したのは、ナショナルEY2200-Wです。他のタイプとは異なり掃除機感覚で使用でき、収納時も非常にコンパクトなのが気に入りました。 今回インターネットでの購入は、なんと初めてなんです。注文画面で住所・TELなどを入力しクレジットカード番号を入力し注文ボタンを押すだけの簡単さ!カードはちょっと心配だったけど、楽天だし、暗号化(SSL)してあるので大丈夫でしょう。もちろん代替えや振込みなどもOKです。ネット購入にはeBANKなどのインターネット銀行を利用すると更に便利です。
価格は 16,000円(税・送料別) 定価 \22,000
注文したのが土曜日の夜中だったのですが、驚くことに月曜日の昼過ぎには届いていました。
[特徴]
■日本芝も西洋芝も美しくカット
芝生の種類や目的に合わせて、刈り高さが約10mm〜約40mmの範囲で
7段階に調節できます。
■約10坪を約30分で刈り込み
■芝クズを大型ファンで集める、集草機能付
掃除機にも使われている大型ファンで、刈った芝を強力に吸い上げ、集草ケースへ。
芝刈り後の、面倒な集草作業も大幅に軽減されます。
■不意のスタートを防ぐロックボタン付
[仕様]
●刈り高さ(約10 - 40mm)7段階調節付
●刈り込み幅約15cm
●刈り込み能力約70m2/時(約21坪/時)
●ポール高さ調節可能(92.2 - 130.9cm)
●高さ92.2 - 130.9×幅18×奥行47.9cm
●質量5.5kg
●電源AC100V
●消費電力250W
●10mコード付
◆中国製
初めて外部コンセントが役に立ちました。 コンセントは3口あり、差し込んで回転させることにより、そのまま引っ張っても抜けない仕組みになっているタイプのものです。
伸び放題だった芝もこのとおり綺麗に刈れました。 タテ型の掃除機感覚で方向転換がとてもスムーズで小回りが効き扱いやすいです。花壇の際などは、他の芝刈り機だとはさみやバリカンで刈る必要がありますが、EY2200はカバーを外せば際まで刈ることができます。
歯は固定刃と高速回転するロータリー刃ではさんで刈る方式で歯は超硬刃を採用しており、鉄の2倍切れ味が長持ちするそうです。
はじめは、こんな狭い庭に芝刈り機なんて大げさなもの必要ないかと思っていましたが、管理が大変な芝と長く付き合っていく為にも購入して正解です。バリカンで全て刈るという手もありますが、体制がつらいし、虎刈りになる可能性もあります。
EY2200-Wの選択も間違っていませんでした。本当に良い買い物をしたと思っています。
刈くずは強力ファンで吸い込み、集草ケースに溜めます。芝刈りの後の、集草作業は非常に面倒ですがほとんど手を煩わすことはありません。集草ケースを外してゴミ箱に中身を捨てるだけというお手軽さです。
刈っている時はそれ程、刈っている感覚がなかったのですが集草ケースに溜まった刈くずをみてビックリ!結構刈れています。
このように、小さな物置ですがコンパクトな芝刈り機なので場所をとりません。
【トヨトミの園芸用バリカン】
こんなのもあれば、芝生のキワ刈りに重宝します。
安くて、軽くて、安全で女性でも安心して使えます。
●排水工事(2003. 6.21- 6.22)
物置前のグラテックスの辺りの傾斜がうまくできていないので雨が降ると、写真の辺りに水が溜まります。 隣家との境界がはっきりして、境界部分に溝が設けられましたので、そちらに水が排水されるように工事することにしました。
円形になったグラテックス周辺を掘って溝を設けていきます。 あまり掘って物置の地面が下がるのを嫌って10cm以内の溝にしました。
もちろんブロック+フェンスがあるほうが低くなるように傾斜もつけてあります。
隣家の外構屋さんに境界部分の溝に砂利を入れてもらいましたが、その砂利をひとまず除去し集めておき、今までの工事で排出した石、砂利を今回掘った溝と境界の溝の底の方に入れました。
大きな石を入れることにより水の排水性はより増します。
底に敷いた石・砂利の上に、集めておいた砂利を撒きました。 こうすることで表面部分を同じグレーの砂利を使用することで統一感が出て、見た目もよくなりました。
ちょっとした工夫でお金を使わずに済みます。
すごい大きな鳴き声が聞こえたので何かと思ってみてみると、珍しい来客でした。 名前はわかりません。
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