内装編9(外)

2002年 7月28日 天候:晴れ

引渡し1週間前となりました。
前回、工事中だった玄関の御影石が貼られて玄関らしくなりました。あとは外構の雰囲気で家の顔が決定します。

玄関の御影石を真横から見た写真です。2段目と3段目の間に良く見るとシーリング処理されていますが。2段目と3段目の間には隙間があり、免震装置作動時にここから上の部分が可動するようになっています。

免震住宅の仕様を知っている人にしか、この家に免震装置がついているというのがわからないですね。

免震装置が作動した際に雨樋が割れてちぎれてしまわぬよう、蛇腹の部品でジョイントされています。思っていたほど格好悪くはないですが、知らない人が見たら何かと思うことでしょう。

上記の玄関御影石のシーリング部分の高さと同じ位置以下が蛇腹となっています。色はしかないそうです。

雨水ますが設置されています。草も結構生えてきました。

こちらも、大き目の雨水ますです。

一条工務店の刻印が施されています。

玄関に照明が取り付けられていました。

照明の下の白い部分が人感センサーとなっていて、人が近づくと自動的に照明がつくようになっています。

センサーOFFや、常時点灯の設定なども可能です。

北側に電気メーターが付きますが、その外側のカバーのみが取り付けられていました。

鉄骨むき出しだったテラスにもようやく御影石が貼られていました。宙に浮いたようなところに付いているので、テラスというよりは1階についたベランダのような感覚です。

基礎が高いため、ここから庭にでるにはかなりの段差となっています。なにか土台となるものを置く必要がありそうです。ただし、免震装置可動高さより下部分にしか置いてはいけません。

玄関のインターフォンです。標準仕様のため贅沢は言えませんが、カメラ付きのものにしておけば良かったかなと後悔しました。

 

 

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