内装編6

 

2002年 7月7日 天候:曇り

今日は、七夕ですが昨日今日と2日間引越し業者との打合せ続きでくたくたですっかり忘れていました。家の完成&引渡しの日取りは、梅雨などでずれ込む恐れがあるためまだ決定していません。引越しの日程は仮に8月10日ということで話を進めました。

打合せが長引き、現場に着いたのは18:00前でした。現場の方は、サイディングのためのネットと窓やレンガなどに付着しないようにビニール袋で覆ってありました。東の道路側は蚊よけの蚊帳を思わすようなネットが張ってありました。ただところどころ破れているのが気になります。

一番に目に入ったのは、真壁和室の珪藻土塗りです。いままで、グレーだった壁が緑色に変わりました。白木との調和が実に美しいと感じました。部屋が一気に明るくなりました。

珪藻土塗りをアップで撮影したものです。右は床柱です。床柱を決めに浜松本社工場に行ったときは壁の色を全く気にせずに決めたのですが、特に色が合わないということもないです。ていうか、何でも合う色なのかもしれませんが・・・

珪藻土塗りの厚みがわかります。

天井や壁の石膏ボードのつなぎ目の隙間を完全に埋めるために、パテのようなものが塗られていました。

コーナー部は、家の微妙なずれでクロスが剥がれてしまう所なので他の場所より手間をかけてあります。メッシュ状のガーゼのようなものが貼ってあり、その上から塗ってあります。

障子が立てかけてありました。

キッチンのコンロの周りの壁ですが、標準ではヨーロピアンタイルがつくのですが、あえて昔の仕様のつるつるで目地のないタイプのものにしました(要追加料金)。

タイルは格好良いが、いろいろ話を聞くとどれだけ手入れをしても目地の汚れだけは取れなくなるということだったので、どうしてもという妻の要望で変更しました。見た目より、機能性ですが、実際使ってみてからの感想など随時レポートいたします。

 

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