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内装編5

 

2002年 6月30日 天候:曇り/雨

今日は、妻のご両親が現場を見にやってきました。

軒下の昨日作業されていたところが綺麗に仕上がっていました。

玄関のドアの右側にデザインモールが付いていました。上にも付かないとなんとなく違和感があります。

もう一つ気になったのは、鍵を閉めて鍵を抜こうとすると途中から全然抜けません。いくら慣れてないといっても抜くのに5分程かかってしまいました。鍵の隠し場所は雨が降るとドロドロに鍵が汚れてしまうので、そのまま鍵穴に差し込むと中に汚れが入って鍵が抜けにくくなってしまうのではないかと思います。

今まで気づきませんでしたが、銅板の下の鉄骨が剥き出しだった場所にもパネルが張られていました。

以前の写真を確認すると、2週間前くらい前にはできていたようです。

左官屋さんの作業も完了していたようで、真壁和室の珪藻土塗りの下地ができていました。

コンセントがつけらる穴ですが、ここを見ると結構厚く塗られているのがわかります。

ユニットバスの中のが片付いていたので、撮って見ました。壁から出ているコードは全自動追焚ボイラーの浴室用リモコンのためのものです。

浴槽内の銀色のものは、換気扇の外部フードです。

ちなみにユニットバスは1.25坪のサイズにしました。浴槽0.5坪、洗い場0.75坪です。

浴室の出窓はペアガラスになっており、2枚のガラスの間にブラインドが入っています。ブラインドがカビて汚くなってしまうことはありません。

どうやってブラインドの角度を変えるかというと、写真中央のプラスチックの部品をくるくる回すと磁石になっているようで、ブラインドが回転します。この部品は外れるので、色々な所にくっつけることができます。

ダイニング南のベイウィンドウの下の腰板ですが、普通の壁のところの腰板より低いものがついています。このタイプは、横幅の規格が1つしかなく、うちのように出窓のすぐ横が壁(写真右がわの腰板)になっている場合、左側の腰板のように途中で切り落とすことになってしまいます。中間確認会の時に現場監督からいわれて了解してありました。思ったより綺麗な仕上がりとなっていました。

エアフローシステムによって、壁内を通って登ってきた空気が排出されますが、こちらは小屋裏の換気をする通風口です。

 

 

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