住宅購入の必須アイテムの印鑑は用意されていますか? |
展示場・建売めぐり
とりあえず、まずは住宅展示場に行ってみないと話にならないと思い全く知識がないまま乗り込んだ。
そのときあったのは、一戸建ての自分の家に住みたいという願望だけだった。
工法も木造と鉄骨くらいしか知らなかった。まずは情報収集が先決だ。
●1件目は三井ホーム
どんなメーカーがあるのかも、分からなかったので外観が気に入った三井ホームに入った。初めての展示場で緊張気味だったところに、営業マンが声をかけてきて、住所・電話番号・アンケートに記入させられた。そこから長〜〜い話が延々と続くが、専門用語の嵐で意味が良くわからず退屈で、早く切り上げてとにかく数多くのメーカーを見たかったが帰るきっかけがなかった。記憶の片隅にあるのは、三井ホームの売りはインテリアにあわせて家を作っていく、つまり家と家具のトータルコーディネートするというものだったが、あまり興味は湧かなかった。 |
●これが運命 !! 一条工務店
次に足を運んだのは一条工務店であった。理由は、木造にも行ってみようと思ったから。やはり、免震への説明が大半を占めていたが家族に安心を与えるとかって言われて奥さんははまってる感じだった。 |
注文住宅の値段の高さに、玉砕された私達がたどり着いたのは「建売住宅」。気をつけないと不良住宅をつかまされるとTVなどでよく見かけるがどこをどう見てよいのかさっぱり判りません。できてしまったものを、外から眺めても手抜きされるのは見えない部分なので営業マンがしっかり仕事してますって言えば信じるしかない。一番いいのは建売の基礎が始まったところを1から調査し問題なさそうなら購入するってのがベストだそうだが住みたい地域で工事が始まったっていう広告が配られるわけないし、チェックのしかたも素人ではよくわからない。家は欲しいし、すぐに住めるし、土地代とかすべて込みなのでかかる費用もわかりやすいので建売の魅力に取り付かれてしまいました。
●建売の時代
私の会社(本社)のある場所と、勤務地とを結ぶ路線付近にある建売を見に行った。まず何気に行ったのが○鉄不動産で鉄道会社が住宅をやってるってことで不安を抱きながら見学させてもらった。 |
●購入寸前
その近所の大和住宅っていう大和ハウスのグループ会社が大和ハウスに吸収された会社(つまり大和ハウス)の建売を見に行った。 |
●破産してたかも。。。
もっとずいぶん後の一条にローン関係をお任せするとき\100,000/月でお願いしますって言ったら破滅するって言われた。あとボーナス時の支払いを多くすると、何かあったときにお金がないという状況になるし、この不況時代ボーナスがなくなるか減ることもあるためあまりボーナスに依存させないほうがいいとのこと。あと、ボーナスはローンではなく旅行とか趣味とかにあてないと家を建てただけで、何もできないのは寂しいと心温まるアドバイスを頂いた。それが、大和住宅の営業マンときたら「何とかいけますよ」だって。危なかったな〜。「何とかいける」という意味は今の収入で金融機関がお金を融資してくれ、大和住宅にお金を払えるって意味で、その後のことは知ったことじゃないつーことだったんですね。 |
●ついに結論を出しました
この頃は、その建売にするかどうか非常に迷っていた。理由はやはり外観もあるが、小学校が4Kmも離れていることだった。だから休みの日はほとんど近所の建売を回ったり、夜、奥さんと散歩がてら出かけて見て回ったがどれもまあ同じって感じだった。こうやって無駄かも知れないことに力を注いで、あれこれ話し合って結構楽しく思い出に残っている。 |
●嫁の親来たる
妻の両親が、大和住宅の建売がどんなものかを見て値引き交渉しに来てくれた。 |
●よ〜く考えよ〜お金は大事だろ〜
それまでは、早く買わないとすぐ売れてしまうなどという考えが先行して色んなものを見失っていたがこのくらいからようやく目がさめてきたのか、もう少し冷静になって交渉したり駆け引きをせねばならないと思うようになり、もうすこし様子を見ようということになった。 |
●ずっと先の話ですが
そのずっと後で、一条との本契約後の話になるが、大和の建売の近くを車で通ったので、奥さんがどうなってるか見に行こうと言ったので、寄ってみた。当時残っていた物件3件全部売れておらず、4100万円と表示されていた(まけてくれて3900万ってとこかっ)。 |
建売に懲りた私達は、もう一度住宅展示場に行きました。今度は、家を建てるために必要な知識をつけようというのが目的で家を建てるのはあと2年は先と考えていた。
●理由もなくSXL(エス・バイ・エル)へ
まず入ったのは、SXL(エス・バイ・エル)だった。ただし理由もなく、展示場の駐車場から近かったからと何気ない理由でした。入り口のところで例によってアンケートを記入した。すぐさま営業マンが話し掛けてきた。いつも思うのだが、いちいち長い話を聞くのではなく一通りまずは見学してから説明して欲しい。マイホームへの憧れを持ってきてるんだから、もうちょっとその雰囲気を味わせてくれてもいいのに。 |
●再び一条へ
やっぱり、気になるのでもう一度一条工務店の門をたたいた。以前の営業マン(現在の担当)がやってきて、建売を購入しようとした話などをした。 |
●鉄骨も見学してみよう
一応、鉄骨もお勉強というこで日本最大手でトップシェアの積水ハウスも見てみようということで入ってみた。近づいてきたのは新卒の営業マンだったが、かなりの知識を身に付けた私達は少し意地悪な質問をしたりして探りをいれてみた。内装は木造とほぼ同じだが鉄骨だけにやはりなんか冷たい印象を(冷房が効きすぎてただけかも)受けた。 |
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