住宅ローン(借り入れ)
2005年1月 作成 |
●ローンは難しい
はっきり言うと、家を買うまでローンというものがどんなものなのか、完全に無知でした。ということで、ネットでいろいろ勉強してみたもののどこの銀行でいくら借りればいいのか?固定・変動で何年型を選べば良いのか?将来の景気によって左右されるということもあり、全く分かりませんでした。
まず、ローンを借りるとき必要な諸経費には以下のものがあることを知りました。ざっと見積もって、20万円以上かかります。
・ローン保証料
・抵当権の設定(抵当権抹消・抵当権設定)の費用
・登録免許税(融資額の4/1000)
・司法書士手数料等の実費
・ローン契約書印紙税
・火災保険料
私の中に住宅ローンは、まず住宅金融公庫で借り、足りないものを銀行でという古くからの考えが根付いていました。借り入れは営業担当の指定する銀行で、銀行窓口の人との話し合いにて以下の借り入れ形態をとりました。
・住宅金融公庫 (2.6%)
・民間の銀行 3年固定ローン (1.9%)
・民間の銀行 5年固定ローン (2.5%)
公庫を利用せず長期固定にて借り入れる場合、35年長期金利は、将来の金利の変動を気にする必要がなく、計画どおりの生活ができ安心ですが割高であるので、半分(〜6・7割)を長期固定にし、残りを金利の安〜い短期固定や変動金利の商品を選び、早いうちに変動の危険がある後者を繰り上げ返済で完済するというようにすれば、借り入れ時に発生する利息を付加した総返済額を減らせ良いのではないかと思います。
●SBIモーゲージ スーパー【フラット】
民間の銀行の長期固定金利は高いというイメージを覆す商品がありました。それは、業界最低水準金利の「SBIモーゲージのグッド住宅ローン 」のスーパー【フラット35】です。なんと、35年全期間固定金利が、↓です。
さらに0.3%金利がひかれる「スーパー【フラット35】S」という商品もあります。
私は既にローンを抱えておりますので、現在のローンからSBIモーゲージのローンに借り換えようかとも考えている商品です。[概要]
・最長35年の長期固定金利型の住宅ローン
・「新規」でも「借り換え」でも利用可能
・保証料が無料
・繰上返済手数料も1万円からで無料(期間短縮型、インターネット利用の場合)
今なら、住宅ローンに関する借り入れ無料相談が受けられます。各自にあったプランを立ててもらえます。ローンに関してよく分からない人も、ネットで調べてるくらいならこちらで相談したほうが、早くて勉強になるのではないでしょうか?
●ホームローンコンサルティング
素人の我々が、多数の銀行を回り比較して決定したローンが果たして納得いくものでしょうか。納得できたとしても、我々のライフプランに最もマッチした、お得なものであると言い切ることは決してできないと思います。
そんな悩みを解決してくれるサービスがありました。「ホームローンコンサルティング」というサービスです。約400種類のプランから、金融のプロのコンサルタントが我々に最も適した住宅ローンを提案してくれます。そして、借り入れまでの面倒な事務手続き等もおこなってくれます。しかも、相談料は無料です。もちろん新規借り入れだけではなく、借り換えの相談も可能です。
「ただより高い買い物は無い!」ということで、躊躇されるかもしれませんが、今はそういう時代ではありません。この会社が無料で相談を受けて成り立つ理由は、この会社がローンを斡旋し、お客様が各銀行と契約されるとその銀行から斡旋料が入ります。だからといって、我々の借りるローンの金利が高くなったり、損をするということは一切ありません。確かに怪しいサービスも、ないとは言えませんが、如何に正当で自分にメリットの大きいサービスを利用していくかが重要だと思います。
我々にピッタリの住宅ローンを、効率的に商品を比較・検討・決定できるのが、ホームローン・コンサルティングの強みです。知識と経験豊かなコンサルタントとご一緒に、将来を見据えつつ、最大限のメリットを実感できるプランを検討してみてください。
後悔しない、確かな住宅ローンを選ぶなら、ホームローン・コンサルティングが、一番の近道でしょう。その後、私が無料相談をして借換えを実施しました。その経緯と相談のシミュレーションはこちらです。
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