最終確認&引渡し

2002年 8月3日 天候:晴れ

今日は最終確認引渡しの両方を行う日です。引越しの日が8月10日と1週間後であり、自分達で床のワックスをかけたいのと引越し日までに引越し業者に頼まない荷物を少し運ぶため、今日中に引渡しを済ませる必要があったので無理言ってこのように対応してもらった。引渡し前は、一条工務店の所有物になるため勝手に荷物を運んだりワックスをかけたりはできない。ただし、今日の最終確認で不備があった場合は、来週前半くらいは業者が入ることになる為、そこら辺の了承をしたのと、鍵は引渡し日に工事キーから実際のキーに変更するが、引越し当日までは工事キーにしておくということで了解した。あと荷物を運ぶのも、外部の業者が出入りするため万が一のためため大切な物を運ばないようにとのことだった。

確認会は、A.M.10:00からの予定だったが、家の状態を見たかったので、30分前に到着すると、既に現場監督は来ており営業担当も少し後に到着した。

我々が、家の中を見ている間、外の掃除や準備などをしてくれていた。

玄関のドアもダンボールがとれて、全体を見ることができました。

ガスメータが家の北側(西寄り)の位置に設置されていました。メータを読むのは東側から覗きこむことになります。

家の西側、脱衣所と風呂場の窓に面格子を取り付けました。各3万円くらいで計6万円くらい追加となりました。これはちょっと高い気がして、ホームセンターなどで付けるか迷いましたが、結局一条で付けてもらいました。

ちなみに、三協アルミの製品です。

エアコンの室外機を乗せる架台です。免震住宅のため、エアコンの室外機を地面に設置することができません。なぜなら、地震発生時に家が免震機能により動いた時に干渉したり、ホースなどが切れてしまうからです。

この架台は、電機量販店で購入するとかなり高いものであるため、エアコン+配管+架台+工賃だと一条工務店に依頼した方が安かったためお願いしました。

先行配管をしなければならなかった和室にエアコンも新設しました。横から見ると結構ぶっといです。

National製です。

和室にが入っていました。床の間も、畳にしました。畳の匂いでさらに和室らしくなりました。ただ、畳が綺麗過ぎてもったいないので、なかなか座る気にはなりません。

和室西側には地袋付き出窓があり、とても明るいです。西側なので畳がやけてしまわないか心配です。

和室の白木のワックスは依頼してあったのですが、もう既に完了しているということで白木の匂いを嗅いでみると少し甘いワックスの香りがしました。

左がダイニングの東側のプレシャスウィンドウ、南がハーモニーベイウィンドウです。

プレシャスウィンドウの下は腰板と同じ材質の扉の収納となっており、窓の両側にはガラス棚がついています。

見てわかるとおり、カーテンも取り付けられています。

ダイニング南のハーモニーベイウィンドウです。

床の木目もなかなかいい味を出しています。

キッチンの下の床下収納です。ここから、床下に潜ることも可能です。

3連のキャビンがついており結構な量の野菜などを収納できます。

基礎が高いため、風通しが良く蓋を開けると風が吹き上げてきます。これだけの換気ができれば、湿気に泣くことはないのではないかと思います。

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