|
担当営業が車で集合場所（高速で３０分くらいかかる）へ連れて行ってくれた。そこから、約４０名が大型バスに乗り込み浜松へ向かった（AM10:00）。バスの中ではお菓子、ジュースなど配られて、久々に遠足気分を満喫した。でもこの費用って建築代に入ってるってことだよなぁ。
到着すると既に昼で、門の所に社員が並んで礼をしていた。
昼ご飯は、会議室のような部屋で用意された弁当を食べた（推定２０００円）。別の所で既にやっていたのだが免震の体験をした。震度６でも免震の方はグラスの水もこぼれないので、実際の家でもこうであれば夢の住宅と言えよう。免震でない方は座っているのも大変であった。
次に、日本に２台しかない天井のにレーザーの光をあて測定する機械やプレカットの機械を見学した。
写真でしか見たことのなかった加圧注入処理をするための機械を見た。加圧注入された木材は色が緑っぽくてなんか体に悪そうだが、塗布するより全然安全ということだ。
その後自由に見学となったが我々は、和室の床柱を選びに行った。あまり床柱なんて関心なく、適当って思っていたが種類もかなり多く見れば見るほど分からなくなってきた。でも自分で選んだってことで愛着が湧くので選べるようにした一条に一本っ。
あまり柄のない赤黒っぽい床柱に決め、番号を控えてもらい引換券のようなものをもらった。この引換券を仕様打ち合わせの時に渡すそうだ。
帰りのバスの中でマラソンをやっており高橋直子選手（キューちゃん）が世界新を出し感動した。のもつかの間、１週間で破られちゃいましたネ。
到着し（PM7:00）帰る前に、一条のあまった（？）木材で作った無垢の写真立てを２つもらった。 |
