Click Here!

 

格安引越への道(4)

2002.7.28作成

ようやく、見積もりの打合せも終わりようやく引越しの準備にとりかかれると思ったのですが、またまたトラブル発生。全くいったいどうなってるんでしょうか。

 

7/8 ダンボール届いたけど・・・

蟻社の別の営業マンが段ポールとガムテープを持ってやってきた。平日ということで、妻が対応したがここでトラブル発生。営業マンが持ってきた訂正された見積もりを見ると初日に出した金額の8万円と書いていたそうだ。妻には、金額が違っていたら直ぐ帰えらせるようにと言っておいたので、営業マンにそう伝えると携帯電話で会社に電話しだした。

こちら側の言っていることが、正しいと分かったらしく見積書に6万円と訂正したが、支払いはクレジットカードと言うと5%の手数料が必要とのことで63000円になると言って帰っていったそうだ。妻はダンボールの紐を解きはしなかった(さすが)。
仕事から帰り妻から報告を聞くなり、蟻社の担当の営業マンに電話した(少し強い口調で)。
なにやら、担当の営業マンは昨日休みを取っており、上司は今日休みを取っているため連絡が行き違いになっていたらしい。明らかに社内の体制に問題があるのに、これを言い訳のネタに使うのも変な話しだし会社の未熟さをわざわざ露呈しているだけに過ぎない。

担当の営業マンは、全て我々の言い分が正しく蟻社の連絡不足で迷惑をかけたことを謝った。当初からクレジットカードでの支払いをすると言って、見積もりを出していたのにここに来て今まで話のなっかった手数料5%はおかしいと言うと、それも不要との了解を得た。

もう一度、決定事項について食い違いがないか確認した
 ・費用は6万円
 ・日程は8月10日の午前
 ・日程の変更があっても費用は同じ
 ・作業員は4名(社員)
 ・人権費削減でバイトにはしない

全てYESの返事だった。

明日修正した見積もりを持ってくるようにと言うと、忙しい為何時に行けるか分からないとのこと。何時でも良いので、電話で不在でないか確認を入れて持ってくるよう言った。もう一つ、担当の営業マン(電話の人)が来るのかと聞くと、それはわからない・・・とぐずっていたので、「あなたが担当ですよね」って言ったら渋々了解した。もう話が食い違うのが嫌なので、絶対担当の営業マンにきて欲しいという妻からの要望だった。見積もりの時は、「私が担当ですので、なんなりとお申し付けください。」って調子良いこといってるけど、契約すると別の社員にやらせるんだもんな〜っ。担当、担当ってあれだけアピールしておいてこれでは今後が不安でなりません。例によって見積書は1件につき1枚しか出せないということで、社内の見積書(なんだこれ?)を訂正したもののコピーを持ってくるとのことだった。こんな修正だらけの見積書が正式だなんて思えないけど、大丈夫なんだろうか?
 

 

7/9 またまた、トラブル!

蟻社の担当の営業から電話があり、
「見積書を持っていけるのが夜かなり遅く迷惑なのでポストに入れておきます。」
との事だったが、私が会社から帰るずっと前の19:00にはすでに、届いていた。しかも明細は63000円となっていた。
会社から帰るなり、またまた蟻社に電話し担当の営業マンを呼び出し
「今日見積書を届けて貰えるんでしたよね?」
と聞くと
「奥様にも伝えておいたのですが、お持ちできる時間が大変遅い時間となりますのでポストの方へ入れさせて頂きます」
との事だったので、
「ポストには既に入っていた。」
と伝えると、あれっというリアクションだった。
昨日、直接持ってくるのを渋っていたのが怪しい。恐らく、別社員に持っていかせる為に遅くなるからポストに入れると連絡を入れてきたのだろう。そうすれば、顔を合わさなくて済むので我々にとっては「夜遅くにわざわざ持ってきてくれてありがとう」ってな具合になるから・・・でも、その別社員は何を勘違いしたのか19:00に持ってきてしまっていた
いくら電話でポストに入れると伝えても19:00に家に誰かいるのに、呼びもせずただポストに入れるってことは常識的にありえない。作戦的には良かったが、ダメ社員に頼んだのが最大のミスだったようです。ここでも、連絡の行き違いで連携が取れていないと思われる(それか社員どうしで足の引っ張り合い)。

引越しの打ち合わせ時に、どこの会社の営業マンも、
「いくら営業がきっちり打ち合わせしても作業員には伝わらず結局満足のいける引越しにならないケースがよくありますが、うちは大丈夫!」
と言っていたが、こんなことが続くとまさにこのようなことが起こることを予感させる。今まで作業員は4名って言ってたけど、昨日の別の営業マンは4〜5名って言ってたのでこの辺りも適当ですよね(曖昧だし)。

昨日の上司と担当との連絡不足、今日の担当と見積りを持ってきた人との連絡不足、そして引越し当日の担当営業マンと作業員との連絡不足によるトラブル発生という縮図が見えてならない。

「見積書の金額も昨日と同じ63000円となっていた。」
と言うと、
「それは破棄してください新しいのをお持ちします。」
という返答。昨日の見積書をコピーしてそのままなら、まだわかるがわざわざ修正して、さらにそれが間違っているのだから、本当にどんな会社か蓋を開けてみたくなる。
誰が、いつ見積書を持ってきたのか問いただすが、わからないだって。
「知らぬ間に誰かが置いてあったから持っていったのではないか」
と、別社員に罪をなすりつけだした。誰かが勝手に持っていけるところに大切な見積書を置き去りにしておく方が問題あると思うのだが・・・。その場しのぎの返答に腹が立ったので
「誰が見積書を訂正し、誰が誰に見積書を持っていくよう指示したか」
問いただしても不明なんだって。契約時、私が担当ですので責任をもってさせていただきますの言葉には確かに心はこもっておらずマニュアルどおりって感じだったが、ここまでいい加減なことが続くと本当に信用できない。

 

契約白紙に戻そうか?

一条工務店との提携会社ということで、一条の営業担当から「しっかりした仕事をしてくれる」と聞いてパンダ社の5万円を断っての決断だったために余計に腹が立った。こんなことでは提携している一条工務店の社名にも泥を塗る行為ではないのだろうか?一番しっかりした引越業者と思える蟻社1社とだけ提携しているって、一条の営業担当が言ってたけど、どこで判断したのか教えて欲しい。

「白紙に戻して、1から決め直そうかと思う」
というと、何度も謝り
「当日の作業で挽回します」
を繰り返すが、言葉に真実味はない(マニュアルである)。クレーム慣れしてるって感じが逆にクレームの多さを物語る。
「今回のことで、あんたんところは信用できません」「口ではなんとでも言える。」
とぶち切れてなんでもかんでも、言ってやった。

クチコミ、信頼で成り立つ業界のはずが、蓋を開けて見るとこんな感じです。
もう、どこでやってもほとんど同じだろうって感じで、引越し業者に対して期待の念はなくなっていた。だから、ここまで言えばさすがに当日の作業はしっかりすると思い、最後のチャンスということで蟻社でいくことにした。パンダ社のようにお詫びに1万円引きというのはなかった。

インターネットのHPで引越しに関する状況を公開することにOKさせた(ということで公開中)。
もしダメって言ってきたら、公開されてはまずい作業内容かって食って掛かってやろうと思っていたが、OKがでてまずは安心。当日の作業内容などが良ければそれだけ宣伝になるが、悪ければ全国に汚名をさらすことになる為できる限りの力は出して貰えるのではないかと思っている。

とにかく3日連続でクレームを入れるのにかなり疲れた。今までこんなことってなかったな〜っ。

A.M.0:00ごろ誰が持ってきたのかは分からないが見積書がポストに入っていた。中をみるとお詫びの手紙と見積書が入っていた。見積書は何度も手直しされたものの縮小コピーだった。小さすぎて良く見えないが本当にこれが正規の見積書なのだろうかと毎回のように不安になる。引越し業界って見積り無料なのでパンダ社が言っていたようにダンボールを使用するまでは契約破棄は可能のように思えてきた。印鑑を押しもしないので、こちら側にとっては契約したっていう実感が全くない。お金を振り込んだ時が、契約なのかもしれない。とにかく結構アバウトな業界で、外の世界を見れて面白かったし良い経験(?)になった。
 

 

一条工務店様、様、様

一条工務店の営業担当に、蟻社と提携してるって本当?って聞くと、蟻社1社だけと提携しているそうだ。今回偶然蟻社と見積もりを取り、その中で提携してるという話が出てそのことを知ったが、一言提携の話をしておいてほしかった。一条営業担当がいうには値段も安く満足いく仕事をしてくれるそうだ。割引は既にされていて6万円になってるということだったので、そのときには頼まなかったがここんところのトラブル続きで、いい加減なことが続くと当日の作業も信用できなくなっていたので、7/13に現場で営業担当と会った時に、今までの出来事や、当日はしっかりと作業してもらえるようによ〜く伝えておいて貰うよう頼んでおいた

早速、その夜蟻社の法人契約の窓口の担当の方から連絡があり社内で調べたところ、迷惑を掛けたということで更に5000円引きの55000円でしてくれるということになった。
さすが、一条のプレッシャーは強いですね。仕事しっかりして貰えればいいと思っていましたが、価格も下げてもらえてラッキーです。窓口の人の対応も、いい感じだったのでちょっと期待してもいいかなって思えるようになりました。

アリさんマークの引越社様。当日の作業、アフターについて良い記事が書けるよう宜しくお願いします。

 

2002.8.7更新

引越し一週間前の連絡

以前蟻社から、引越し一週間前に連絡するということだったが、一週間前の8/3になっても連絡がないと思っていたら、8/6に担当ではなくオペレーターから電話がかかってきた。クレジットカードの番号を事前に伝える必要があると聞いていたため、伝えようとすると今は必要ないとのことだった。オペレーターが言うには、カード番号は当日作業員に伝えれば良いとのことである。なんか前と言ってることが、またまた違っている!

値段の方は、55000円ということだったが税抜き価格だったらしい。税込みで、57750円とのことだった。税込みか税抜きか、そこまで気にしていなかったがちょっとやられたって感じだった。

当日の天気は、今のところの予報であり、家具が雨にぬれてしまうのではないかと不安です。濡れないようにそれなりの処置をしてもらえるのか、それとも天気でも雨でも同じなのかなど、どのような作業内容であったかなどについては追って報告します。

そういえば、現在のアパートはニッショウですが転居する時のアンケートと一緒にもらった資料に蟻社と提携しているので何割引きになったり、Quoカードなどがもらえたそうです。なんか損した気分です。今頃そんな事あるなんて言われても遅いのに・・・

 

Click Here!

次へ

ホームへ

次へ

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送