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格安引越への道(2)

2002.7.21作成

今回は、各社との引越の打合せの様子を報告します。

7/6(土)
  16:30〜 箱舟社
  18:00〜 ようこそ籠社
  19:00〜 蟻社(アリさんマークの引越社)

7/7(日)
  15:00〜 パンダ社

 

1社目 箱舟社 7/6 17:15〜(予定16:30〜)

1社目ということで、何をしていいやら分からず待っていると約束の時間に電話が入り30分ほど遅れるとのことだった。2社目が18:00〜だと伝えると1時間ほどで終わるので大丈夫とのことだった。

17:00過ぎに、営業マンはやってきた。まずはどれくらいのトラックが必要で、人数がどれくらい必要かを決めるために荷物の量確認から行った。チェック用の用紙(見積書)に、確認した事項を記入していた。押入れの中など結構くまなく、しっかりと見ていた。

PCは壊れた場合保証はするがHD(ハードディスク)の中身までは戻らないためバックアップするようにと言われたが、面倒なので自分で運ぶことにした。この機会にすべきなのだろうが・・・

自分で運ぶもの(他業者にも同じように伝える)
  ・PC
  ・ギター(アコギ、エレキ)
  ・日本人形(結婚祝いにもらったガラスケースに入ったもの : いかにも壊れそう)

引越しのプランがAコース、Bコース・・・といくつかあってその中から選ぶのかなと思っていたが、そのようなものはなかった。引越しの状況を撮影した写真を何枚か見せてもらった。曲がり階段のため大きな洋服ダンスと整理ダンスなどは階段からは無理と判断された場合、ベランダからハシゴをを使用しての搬入となる。

注意
  ・小物は自分で箱詰め。
  ・掃除用に雑巾3枚用意しなければならない
  ・トラック 4t
  ・作業員 2名
  ・8:30作業開始〜16:00終了予定 ←時間かかり過ぎ(人数少なすぎ!)
  ・支払いは、当日作業終了後、現金で支払い 
    (こういう場合、追加料金などを請求される可能性もある。カードが使えないのは頂けない)
   

見積もり額

料金

割引

スペース料 50,000円
作業料 60,000円
階数割増 13,200円
ダンボールなどの資材代

18,600円

18,600円

     

小計

123,200円

↓↓↓

 

23,200円


割引後価格

100,000円

消費税

5,000円

再計

105,000円

ダンボールなどの資材代をサービスで無料となったが、他の業者では当然のことなので得した感はありません。まあ1社目ということで、様子見ということもあったが予想していた値段だった。
これでもちょっと高いけど、無理ではないって感じだったのでこれが最高値となるわけだから少し安心した。ダイレクトメールを見てTELしたって言ったら、それが値引きしてくれる理由になったけどよく意味がわかりません。

今回は、ワールドカップにちなんで1回戦で4社から2社にしぼり、決勝に残った2社で見積合戦を行うと告げると1社目だからつらいとかなんとか言って、見積を出しここから値下げしますと言い上司に相談の電話を入れた。
ただ、ここからが長く今日の最終見積を出してとっとと帰れば良いのに、次が控えていると伝えているのに帰ろうとしない。遅れてきたくせに、全くそのことを悪いと思っていないような態度にはさすがに腹が立った。マイペースっていうか、自分のことしか考えてないんですから。

 

2社目 ようこそ籠社 7/6 18:20〜(予定18:00〜)

前の、”箱舟社”がなかなか帰らないのでかなり時間が遅れて外で待っていてもらったのでまずは謝った。あと、次の会社(蟻社)にも30分遅らせてもらうように電話をいれておいた。

”ようこそ籠社”の営業マンは非常に早口で、荷物のチェックもすごくスピーディーだった。仕事が速いというよりはという印象が強かった。”箱舟社”に比べると全然荷物をチェックせず適当にやってる気がした。まだ会社が引越業を始めて1年で、地元の信用を得ることを第一にやっているので内容はどこにも負けないとのこと。しかも、同じアパートの人からのクチコミで見積を申し込んだと伝えると、会社として一番確保しておきたい客層とのことだ。そういった紹介なので、特に割り引きもしてくれるそうだ。


”ようこそ籠社”では、3つのプランがある。
  @荷造り  本棚、食器棚などの中身を当日ダンボールにつめて運ぶ
  A荷解き  ダンボールの中身を、解き元あった場所に配置する
  B基本運送 箪笥の解体などをして、引越し先の指定の場所に運ぶ


  プランA: @+A+B
  プランB: @    +B
  プランC:          B


各プランは4万円の価格差が発生するそうだ。食器などをいくら詰めてもらって、引越し先の食器棚に戻してもらっても、やっぱり綺麗に洗ってから片付けたくなるため自分でやるほうが良いと思った。また、”箱舟社”とサービス内容を一致させるためプランCでの見積を出してもらった。

見積もり額(見積書なし)

  102,000円 + 5,100円(消費税) = 107,100円
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでも即決したら、84000円にすると提示されたが、ポリシーとしてそれはできないと断った。
後日連絡しても、もうこの値段にはならないのかどうか聞くと、少し怒った口調で「それは虫が良すぎる」みたいなことを吐き捨て、他の会社の見積が出たらまた後日連絡すると言って見積書を書くこともなくあっさり帰っていった。

作業中の写真などもほとんど見せてくれなかったし、営業マンの態度も横柄なのであまり気に入っていなかった。
何より、紙に書いて説明するとき強い筆圧でガリガリ書くもんだから、やわらかめの飛騨産の木でできたテーブルに跡が残った。そんなことしながら、口ではうちの作業は丁寧でお客様の家具を傷つけるようなことはないって言ってるんだから説得力0です。客の物を傷つけたくないという気持ちがわかっていないという理由と、やはり大手(箱舟社)に比べてかなり安い値段だったがその安さが逆に怖かったのでパスすることにした。

”ようこそ籠社”があっけなく帰ってしまったので、次の打ち合わせ時間を30分ずらしたため40分近くの空き時間ができてしまった。かなり疲れていたのでいい休憩にはなったが、打ち合わせ後外食することになっており、夕食はおあづけ状態だったのでおなかはぐーぐーうるさかった。


3社目 蟻社 7/6 19:30〜(予定19:00〜)

”蟻社”の営業マンは食器洗い洗剤を粗品としてくれた。例によってまずは家具のチェックから始まり、4tトラック4名の作業員でいけるとのことだった。
蟻社のアピールとしては、他の業者は、どこもその日払いのバイトを雇っているが、蟻社ではそのようなことはなく全て社員でみっちりと教育を受けた者のみが作業にあたるそうだ。ただし、パンフレットには社員ではなく自社教育スタッフと書いてあったので、教育を受けたバイト君も使ってそうなので、昨日かき集めてきた学生アルバイトなどはいないっていう意味くらいにとっておきました。サービスは良い代わりに、値段の方では他業者にいつも負けるということを最初の30〜60分長々〜っと同じ事を繰り返し言っていた。まるでサブリミナル効果です。あまりに同じ事を繰り返すので、「コスト&バリューで判断するのでご安心を」と言ったが、相変わらず呪文のように繰り返している。

もし他業者ではバイトを雇っているのが、本当であるならば蟻社に決定してもいいと思っていたし、嘘ついて仕事取ろうとしてる可能性もあるので、もう一度確認の為、蟻社以外の全てがそうなのか確認すると、「他の業者は、どこも」って言っていたのが「結構そういうケースが多い」に変わっていた。それと、国際規格ISO9001を取得したことも自慢らしです。

かなり、魅力的なサービスを営業は説明しだした。それは「蟻さん得々!!ショッピング」というものだった。
電化製品を大手6社で競り落とし、一番安い価格の物を購入できるというもの。こちらからは、どこの店舗で幾らだったかを、書いてFAXするとそれより安い値段になるということだ。確認すると、その店舗は地域のものではなくインターネットの通販でもOKだという。インターネットの通販は、購入に伴ってリスクが発生するが、今回のサービスでは日本一安く購入でき且つ安全に購入することができるのである。こんな夢のような話があるのだろうかと思いながらも、引越しで安く見積もらせるのも大切だが、日本一安い電化製品の店を探すほうに気が向いていた。

他には、「とっておき10分間サービス」というもので、
 ・一度置いた家具の配置変更
 ・玄関、玄関前の掃き掃除
 ・照明の取り付け(ワンタッチ式のものに限る)
 ・引越先の簡単な掃除
など、作業員のできる範囲なら10分間どんなことでもしてくれるというものもある。


1時間ほど経っても値段の話は出ず、目を合わさず一人でぶつぶつ喋っているので半分寝てしまった。やっとお金の話になって出てきた金額は84,000万円と高いと言っていた割には1回目の見積もり額としては他社より安かった。さらに、ダイレクトメール(DM)を見ての連絡だったので10%引き、新築ということで、住宅メーカーはどこか聞かれたので「一条工務店」と答えると、”提携しているのでさらに割り引くことができる”とのことでした。今までの営業マン同様、上司に電話しましたが通じず値段は
明日電話で連絡するとのことだった。この営業マンは明日休みなので、今日帰ったら上司に話を伝えておくので、その上司から話を聞いてほしいとのことだった。

一応第一日目の最終の金額として今日営業マンが独断で出せる金額は、なんと、80,000円と脅威の金額だった。安すぎると思った”ようこそ籠社”の即決金額をぶっちぎって首位にたった。ただ、ここから明日上司との話し合いによって更に値段が下がる為喜んだ表情を見せず高いなーっ と思っているような渋い表情を作っておきました。値段といい、サービスで本日の3社で1番良かったのでほぼ意思は固まりつつあった。パンフレットがしっかりしていて、お金かけてるって感じも気に入った。

注意
  ・小物は自分で箱詰め。
  ・掃除用に雑巾3枚用意しなければならない
  ・トラック 4t
  ・作業員 4名
  ・8:30作業開始〜13:00終了予定
  ・支払いは、作業開始前、クレジットカードでもOK

見積もり額

 

料金

割引

運賃 35,000円  
作業料 65,000円  
     

小計

100,000円

 
DMによる申し込み割引  

6,500円

1〜20日の引越割引  

6,500円

特別割引(端数落としのため?)  

7,000円

↓↓↓

   

割引後価格
   
 

80,000円

 

消費税

4,000円

 

再計

84,000円

 

↓↓↓

   

再々計

80,000円

 
 


これで、今日予定されていた全ての打ち合わせ終了。といきたいところだったが、蟻社との打ち合わせ中”ようこそ籠社”から電話があり、先程の見積に@をサービスした値段にしてもいいような話があるから、 今の打ち合わせが終わり次第連絡してほしいとのことだった。 
(※ @荷造り  本棚、食器棚などの中身を当日ダンボールにつめて運ぶ)

よりによって、任せる気がないと決めていた業者からだったので非常にだるかった。きっと長々と 説得されるに決まっているから、また夕食がおあづけになってしまう。 一度あっさり帰って、後で電話してくる作戦だったのでしょうか?今となってはどうでもいいですが・・・。でも打ち合わせ開始が遅かったので、次のお客さんが詰まってたのかもしれないですねぇ・・・どうでもいいけど。
打ち合わせ終わるのは遅くなるので明日にしてと言ったが、何時でもいいので少しの時間でいいのでと強引に引き止められた。こういうところが、性に合わないところでもあるが渋々了解させられた。
という経緯があり、9:30頃に憂鬱な気分で電話したが、何度コールを待っても誰も出ない。何時でも良いと言いながら、この始末は何でしょうか。電話番も帰宅か晩飯かな?こっちは腹ぺこぺこやっちゅーねん!!やっぱり大手でなきゃ駄目って改めて思いました。 これで、早くも1社が脱落しました。運もあるけど・・・印象も

     

   4社目 パンダ社 7/7 15:30(予定15:00〜)

パンダ社の営業マンから電話があり、30分遅らせてほしいとのことだった。どの営業マンも粘るからな〜遅れるんだよね。
というわけで、30分遅れでお土産のコシヒカリ10Kgを持ってやってきた。
熱血営業マンっていうイメージで4社の中で一番トーク力があり、飽きさせない喋りだった。大学時代に身につけたというエセ関西弁に非常に好感を覚えた。他社同様荷物のチェックから始まった。やはり他社と同じ4tトラックとのことだった。

この時点で、もう蟻社パンダ社のどちらかにほぼ決定していた為、パンダ社への質問は蟻社との比較ができるような質問にした。
まずは、作業員が社員かバイトか?この質問をするなり、素人ではないと思ったらしく何社目か質問された。4社目と言うと無駄なあがきはできないですねみたいなことを言っていた。他と同じ話は抜きに他よりも優れているところをピンポイントでアピールしてもらうようにした。
作業員は、バイトも雇っていると正直に答えた。ただし、バイトはどこの会社でも雇っており他社ではその日払いの学生アルバイトなどを雇うがパンダ社では、そういったバイトではなくしっかりと教育を受けた者が作業にあたる。社員かバイトかの話を出すのは蟻社が有名なので既に、他の見積を行った会社に蟻社がいることがバレていた。「蟻社は全て社員」と言っていたと伝えると、その辺は言い方であってどこも同じとのこと。社員だから○、バイトだから×って言い切れないし雑な社員もいれば、いい仕事をするバイトもいるので作業内容的にはどこも同じだとぶっちゃけた(蟻対策で・・・?)。そう言ってしまえば、大手でも地元でも友達でもなんでも良いってことになるが、とりあえず1歩先を行っている蟻社の好印象を拭い去ることに徹しているようだ。こういう話を聞いていると、営業マンの話は全て嘘に聞こえてくるので聞くだけ無駄な気がしてくる。

パンダ社のプランは、蟻社と同じ
@荷造り  本棚、食器棚などの中身を当日ダンボールにつめて運ぶ
A荷解き  ダンボールの中身を、解き元あった場所に配置する
B基本運送 箪笥の解体などをして、引越し先の指定の場所に運ぶ (節約コース)


に加えて、
  ・雑巾を用意しなくても良くタンスの下の埃などを拭いてくれる。作業後、手垢などを落としてくれる
  ・タンスの中に洋服を入れたまま運んでくれる
    →但し、うちの婚礼タンスの説明書に中に物を入れたまま運んではいけないと書いてあり
      恩恵にはあやかれないのでプラス評価なし

  ・パンダ社のダンボールは防水加工済み(蟻社は普通のやつ)
  ・トラックが同じ4tでも幅広のため蟻社より多く入る
  ・ダンボールにプリントされているパンダがかわいい(笑)
  ・資本金が蟻社は1億、パンダ社は18億
  ・作業員 3〜4名
  ・8:30作業開始〜13:00終了予定
  ・支払いは、作業開始前、クレジットカードでもOK
  ・追加料金一切無し
  ・提携電機メーカーから電化製品を安く購入できる。(ただし商品は限定されている)


タウンページのパンダ社の広告に、食器棚の中に空気を注入した風船のようなものを入れ食器はそのままで運べるとあったので聞くと、実際皿が割れまくる為に企画倒れになったそうだ。でもタウンページにはいつまでも掲載されている為営業マンは困るらしい。あれを見て電話する人もいるので(我々のように)、それって詐欺では・・・

交渉するうちに3万とか4万ぽんぽんと一気に下がったので、そんな簡単に下がるもんですか?と聞くと最初の見積はあって無いようなもので100万円の見積書でも作れてしまうらしい(誰も、依頼しないが・・・)。でも100万から15万円に値引きされたらなんかやってもいいかな?って思ってしまいます。特に引越し経験のない1社目の見積時に今契約していただくと85万円引きなんて言われると確実に契約しそうですよね(かなり怪しいけど)。
これは少し大げさでしたが、これと同じ原理で一気に下げて即決を取る為の底上げが各社でされているように感じます。だから値引き交渉するのは恥でもなんでもないので、よほどお金に余裕がある人以外は交渉に命かけましょう。でないと損したって思うのって私だけなんでしょうか?他の人はもっと安くしてもらってるに違いないって思うとなかなか、出される値段には首を縦に振ることができないんですよね〜。

交渉してるうちにわかったのですが、パンダ社の営業マンは今日決めるまでと帰らないといった感じだったので、いくら安い見積、サービスの付帯があっても即決はしないポリシーだと伝えた。それでも即決にこだわっているので、いろいろ聞くと会社的になんとしてでも即決を取ってくる方針とのことだ(どこでも同じですが)。
あれも、これもつけてどうですか?と聞いてくるが、今はどこの会社が同じサービスで安いのかを決めている段階でオプションを付けられても比較しにくくなるだけなので、オプション分安くしろと言うとそれはできないだって。

とりあえず、蟻社が気に入っていた理由は
  ・電化製品が安くなるサービス : 「蟻さん得々!!ショッピング」
  ・バイトを雇わない(本当か?)
  ・一条工務店と提携しており、お墨付きということ

日柄、曜日、時間によって割引ありなので、 予定は8/10 だが、仏滅で平日の8/12の午後便ならかなり格安になるとのこと

「幾らなら、即決する?」って逆に聞かれたので5万円と言った。妻はそんなもん無理に決まってるって横で笑っていたが、今聞かれた質問は、相手の可能な額を考慮して答えるのではなく、こちらが心動かされて直ぐに食いつく値段を聞かれているので相手にとって無理に決まっているような額を言っても全然おかしな話ではないと私は思っています。それで無理なら即決しないだけ。
即決とは、それだけリスクのあることだと考えています。それに、即決しないって決めているのだから相手が無理な値段を言った方が引き下がりそうなので正しい状況でしょう。もしそれで決まればラッキーなのですから。

見積もり額 (節約コース)

 

料金

割引

運賃 40,000円  
作業料 60,000円  
キルティングリース

20,000円

 
     

小計

120,000円

 
DM+特別 割引  

62,857円

↓↓↓

   

割引後価格
   
 

57,143円

 

消費税

2,857円

 

再計

60,000円

 


5万は無理だが、平日の8/12(仏滅)の午後便で60,000円でお返事をとのこと。でもかなり安い。妻は決めた方がいいような顔をしている。
「もしここで即決しない場合は今後この値段はでてこないのか?」と聞いた。「この値段がないなら、NOと言った時点でパンダ社との契約はありえないでしょう」と言うと。「NOでも、蟻社の最終見積を見てからお話させてください」とのこと。
お言葉に甘えて、完全勝利でNOの答えを出した。

電化製品が安くなるサービスはなんとなく嘘っぽかったのでもう一度、確認したかったのと、最終見積額がいくらなのかが分からないことには話が進まないので、蟻社と同サービスで8/10での見積を出していただきお引取り頂いた。

 

以前もお話したように今回大きな引越しははじめてで、相場はいくらくらいなのか?どのように打合せを進めれば良いのか?全くわからず思いのままに進めてまいりました。こんなど素人の交渉方法でも10万〜12万の初回見積もりが6〜8万円まで下げることができました。やはり質問する内容を決めていたことと、作戦を立てたことが良かったのではないかと思います。

わたしの一番の信念は即決はしないです。これを貫き粘りに粘ったのが良かったのではないでしょうか。やっぱり粘ればそれだけ安くなるのではないでしょうか。例え時間のない人でも1日何社かで見積もりをだして比べた方がよいでしょう。たった2日でこれだけのものが引き出せるので、私よりもっと交渉上手な方も多いかと思いますのでお手のものでしょう。

次回は、いよいよこの日の夜に早速業者の決定をします。その経緯についてご報告いたします。

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