不具合修復への道(8)

2003年1月 作成

住んでから(2002.10〜)

[質問・不具合.70]  -2002.10.10-
風呂のシャワー取り付け部分の下に空洞があります。シャワーを使用すると必ずここから水が流れ出ていくので心配になり問い合わせました。

[修復・回答]  -2002.12. 1-
これで、特に問題ありません。こういう仕様です。

[意見・感想]
内部を見てみると何となく、剥き出しじゃまずい気がしてしまうんですよね。水はどこへ流れていくのか、また空いていないといけない理由は何なんでしょう。

 

[質問・不具合.71]  -2002.10.22-
食器洗い乾燥機の説明書に、長期間使用しない時は食洗機の水の元栓を閉めるようにと記載されていたので、その場所の確認をしたのですが分からなかったので営業担当に質問しました。

 

[修復・回答]
食洗機の下の引き出しを外し、さらにその下の板を引き出すと写真の金色の部品のネジを廻せば元栓を締めることができるとのことです。ただ、説明書にはこう書いてありますが閉めなくても全く問題ないそうです。

しかし、この汚さはなんでしょうか?石膏ボードの粉でいっぱいです。見えない部分はやはりこんなものなのでしょうか?

 

[質問・不具合.72]  -2002.11. 3-
プレシャスウィンドウの横の腰板の部分ですが、<質問・不具合.65>でも書いたようにこちらも合わせの部分がずれています。右の写真のように上下にずれています。こちらも引っ越した夏頃はまあ仕方ないのかなと思っていましたが、少し肌寒くなってくると問題が浮上しました。合わせがずれている為空洞ができそこからピューピューと風が吹き込んできています。見た目だけなら許せますが、こうなると話は別です。

[修復・回答]  -2002.11.17-
工事長、現場監督がやってきました。回答は腰板は天然の木なので多少の収縮はある・・・(略)・・・誤差範囲・・・(略)・・・と前回のようにはぐらかそうとしているようでした。こちらとしては原因なんかどうでもよくて、どう直してくれるかを知りたいんです。ということで、考えられる修復方法の選択肢から選ぶことにしました。
 @パテで埋める
 A建具を外して位置を修正(石膏ボード、クロスはやりなおし)
もちろん、一条側としてはお手軽に@で済ませたそうでしたが、Aでも可能と聞くと見た目も修復して欲しいです。家に来た親戚、友人に「一条って大したことないな」って言われ恥もかきました。家に関して素人の知り合いは建売と思ってたらしいです(ショック!)。このままでは一条で建てる気をなくさせるキャンペーンになってしまいます。ただ、修復となると石膏ボード、クロスを剥がさなければならず大掛かりなものになり、家にとっても後付けってのは良くなさそうです。一応後日回答ということにしておきました。

こちらに続く⇒

[質問・不具合.73]  -2002.11. 3-
とりあえず、家中の隙間風をチェックしました。和室の地袋付き出窓の戸を開けてみると内部の温度がやけに低かったので怪しいと思い詳しく見てみるとありました。下の収納部分の雑巾ずりが短いもので取り付けてあり2本の巾が異なる為細い方の雑巾ずりの下部に隙間ができ、そこから風が漏れていました。

 

[修復・回答]  -2002.11.17-
工事長、現場監督がやってきました。 新しい1本ものの 材料を用意して交換してもらうことに決まりました。

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[質問・不具合.74]  -2002.11. 3-
和室出窓下の収納ボックスの建て付けが悪く隙間がある。こちらも風が吹き込んでくる

[修復・回答]  -2002.11.17-
工事長、現場監督がやってきました。?
ボックスを取り替えたり、幅を調整することは不可能ということでシーリング以外方法がないとのことです。

[意見・感想]
収納ボックスは規格品ですので、隙間があるということはつまり全ての角が垂直になっていないということです。家に合わせることによって生じているということは家自体曲がってるってことではないのでしょうか。

こちらに続く⇒

 

[質問・不具合.75]  -2002.11. 3-
ニッチのライトのところから風が吹き込んできています。こちらはかなり強い勢いです。またライトが曲がってついていたので、まっすぐに付け直そうとしたのですが何度やっても曲がってしまいます。しかもぐらぐらします。

[修復・回答]  -2002.11.17-
工事長、現場監督がやってきました。 今までに例がない為本社に確認するということでした。


こちらに続く⇒

[質問・不具合.76]  -2002.10.27-
天井に一定の間隔で筋が見えます。営業担当が家に来た時見てもらうと、結構目立つので直したほうが良いとのことでした。

[修復・回答]  -2002.11.17-
工事長、現場監督がやってきました。石膏ボードの間を充填させているものが量が多かった為膨らんでおり、その上からクロスを貼った為に筋のように見える。気になるだけで、構造上問題はないとのことです。

夜特に目立つのは、照明を付けると横からこの膨らみを照らすため余計に目立ちます。

こちらに続く⇒

 

[質問・不具合.77]  -2002.11. 3-
御影石が茶色に汚れたように見えます。右上の写真は外構工事がはじまった頃の写真ですが、少し濃いグレーに変色しているように見えます。現在は左の写真のようになっていますので、徐々に色が変わっていったということです。

[修復・回答]  -2002.12. 1-
工事長が確認し原因が分かり次第連絡するとのことです。

未だに(2003.1.20現在)回答はありません。忘れられてそうなので催促の連絡を入れておきました。

その2日後くらいに連絡があり、原因がわかり次第後日連絡するということでした。

[修復・回答]  -2002. 2. 5-
一条工務店本社より以下のような回答をいただきました。

「石材中にはもともと、その要素となる物質が含まれている場合があり、これは「石の錆」と表現されることができます。例えば、花崗岩中の成分の中に鉄分が存在した場合、空気中にさらされ酸化を始め、その結果、花崗岩に錆が発生することがあり、工事後に発生することもございます。今回の場合もこのケースが考えられます。
つきましては、発生しました蹴上げ部2枚の御影石に関しましては、できるだけ他に悪影響を与えぬように注意を払い、貼り替え工事をさせて戴きます。
また、この現象は天然素材を使用するがゆえに発生の恐れが有ることのご理解をお願いしたいと存じます。」

 


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